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ご報告 [スポーツ]

先週金曜日の富士登山


無事に富士山頂にたつことができました!

やりました♪

しかし、ほんとうに「たどりついた」という言葉がぴったりで

途中で何度 引き返そうかと思ったことか・・・・


体力 落ちまくりでした

筋力もおとろえまくりでした

さらには 高山病にかかってしまい 頭痛と闘いながらの登山

ここのところの寝不足がたたったのかも・・・


今年はお天気がすばらしかったのですが、それを楽しむ余裕が

まったくなくて、山頂に着いてからも しばらくは浅間神社のまん前に

座り込んでしまいました。

神様ごめんなさい

山頂からの景色を見下ろすことも忘れていて、とりあえず 昨日誕生日を

迎えた友人あてに山頂からのハガキを出すのと、夫に報告メールを

だすので精いっぱい。


同行の友人(雨女)は比較的元気で、せっかくだから山頂でしか

売っていないお守りを買う!と張り切って神社へ。

リュックを背負っている余裕がないんで、そこいらへんにほっぽって

神社へおもむき、開運おまもりとしゃもじを買ってきました。

ちゃんと御参りもしましたよ。

サングラスは外したけれど、もうろうとしていたので脱帽を忘れて

ました。

かさねがさね、神様ごめんなさい。


今回はどうしても山小屋には泊まりたくないという友人(雨女)の希望で

日帰り登山でしたが、やはりわたしたちにはハードルが高かったようです。


もう絶対に富士登山なんてしない

富士山は卒業


当日中はずっとそう思っていましたが、なんだか翌日になってみたら

景色を楽しんだりできない自分がくやしくて、こりゃやっぱり体力を

ふんだんにつけて、リベンジしてみたいかも・・・と思ったりしています



なぜならば

わたしたちが登山した当日は、富士登山レースが開催されており

全国の体力自慢の人びとを目の当たりにしたから。

あの選手たちも景色を楽しんではいませんでしたが

それはわたしとは違う次元の問題です

山小屋前の平らな通路を疾風のごとく駆け抜けていく選手たち、

かっこよかったです

でも、もう私の周りには 一緒に富士登山してくれる人はいなくなりました。

来年、ツアーに一人参加か??



いよいよです [スポーツ]

いよいよ今週の金曜日です!

ロンドン五輪のことではなく、わたくしの富士登山のことですけど
なにか?

アウトドアショップで無料配布している「富士登山ガイド」という
小冊子記載の「持ち物リスト」をみながら 週末に荷物のチェック。

とりあえずリュックにいれただけでパッキングとはほど遠い状態
ですが、なんだか気分がでてきました。

クローゼットの衣装ケース
~なぐりがきで「やま」と書かれた付箋が貼ってある~から 
レインウェアとか山用の帽子その他もろもろの小物を出していたら、
昨年使ってそのまま収納放置されていた
酸素スプレーとか酸素のサプリがでてきました。

カビとか異臭ははなっていませんでしたが、今年新たに購入したものを
つめ直し。

昨年 開封してよれよれになってる使いかけのポケットティッシュとか、
カピカピ乾いてたたウェットティッシュもちゃんとリニューアル。


あとそろえるべきは、お水とスポーツドリンク、おやつ、カロリーメイトみたいな
補助食品。

おやつは、昨年 ガーナチョコレートを持って行って重宝したので
必須です。
一つ筒包装されててたくさん入っているやつです。

昨年は8合目あたりで疲れて泣き叫んでいるちびっこがいたので、
親切なわたしはそのちびっこにガーナをめぐんであげました。
手持ちの食料がたくさんあると、気分に余裕が持てるものです。
わたしってすてき。

昨年はかなりの悪天候で 雨・ひょう・突風にみまわれた
さんざんな登山。

八合五尺の御来光館まで到着しておきながら 
天候不順のために頂上アタックを断念したので
今年はリベンジ登山。

さて、お天気はどうなるか?

今年も昨年同行した「雨女」といっしょなのです(爆)



しかし、それよりも心配なのは自分の体力です。

またひとつ 歳をくってしまっているので 昨年のあれよりも
つらいのか…と思うと ちょっと緊張してきます。

あれは悪天候で体力消耗していたからつらかったのか?
自分の体力的な問題なのか?

まぁ、おそらく両方だけど


あああぁぁぁぁぁっ
心配


無事に登頂できたらまたご報告させていただきます。

報告がなかったら、ダメだったんだなって思ってください。。



富士登山、今年もチャレンジ [スポーツ]

昨年の富士登山。

嵐のなか8合5尺まで登っておきながらも

悪天候のため頂上アタックをあきらめたという悔しい思い出。


今年こそ登頂しますよ!

メンバー募集してます

今のところ、私と友人の二名のみ

昨年一緒だった私の姉は、ダーリンといくそうです

ダーリンも一緒に、4人で登ればいいじゃん!と姉が提案したところ

「富士登山初めてだし、男のオレが足を引っ張ったらかっこ悪すぎる」

ので、二人でいくそうです

私の夫にも一応声をかけましたが、夫は

「ネコと留守番をしている」

とのこと。

にゃーのお世話なんて 進んでやろうとしないくせに・・・



そんなこんなで、私とその友人

いずれも「山ガール」と胸を張って言える年齢ではないので、

体力的にかなり心細いです

シェルパが必要かもしれません



そろそろトレーニング(というほどのことではないけど)を

始めなければいけません


ということで、通勤を徒歩にしてみました

ちょっとでも軽量化しとかないと



昨日久々にTシャツになった我が身を鏡でみながら

こりゃ本気で肉を落とさないと えらいことになると

思ったのでした

やばいですやばいです

富士山にいけるカラダを手に入れなければ・・・


そんな私たちと一緒に行きたいという方がいらっしゃれば

ぜひ富士山アタックしましょう♪

昨年、山小屋があまりにもひどくて 今年は山小屋に泊まらず

ひたすら頂上を目指そうかと思っていましたが

山に詳しい人に尋ねると、それはムボウだと言われました


昨年の山小屋は布団は濡れてるし

寝返りはおろか腕を動かすこともままならないほどギュウギュウ詰めで

最悪だったので、できれば山小屋なんて使いたくない・・・

キレイとはいわなくても、もうちょっとスペースに余裕があって

快適な山小屋がないかしら

ないですね、きっと


どなたかご存知でしたら教えてください~


初体験 [スポーツ]

日本人なのに、国技である相撲にまったく興味を持てない。
TVをつけて相撲中継をやっていれば即チャンネルを変える私。
そもそもスポーツニュースを観ないし、新聞もスポーツ面はスルーするという
スポーツ(というか自分がやらない競技)に関心のない私。

でも、国技だし 一回くらいは両国国技館に行ってみたい、
マス席とやらに座ってみたいという野望はありました。

それが昨日かないました。

知り合いが招待してくれました。

マス席、意外と狭いんですね・・・
でも、力士の息遣いがきこえて 表情もよーく見えて
ルールもよく知らないのに(事前勉強すらしなかった)
なんかすごく楽しめました~
デジカメで写真ばしばし撮りました。

お相撲さんのバディには あんまりそそられませんでしたが、
シコをふむ姿には感動しました。
スポーツ選手は、トラック競技の陸上選手か水泳男子にかぎります、
  ↑単なる個人的嗜好です。

わたくし、ダイエットのために毎朝スローモーションで股割(腰割?)してますが、
あんなに 脚ひらけませんもの。

あの状態で脚があげられるなんて、すごすぎます。

いまさらながらあらためて、お相撲さんの身体能力の高さに
感動しました。

けっこう芸能人とか有名人がくるというので
相撲をみつつ、あたりをきょろきょろしていたところ
いますね~

2時から6時まで長い・・・
ひまをもてあます・・・
と思い、ウォークマンと読みかけの1Q84(今頃読んでる)
を持参しましたが、ぜんぜん必要ありませんでした

もしまたお相撲を観にいけるなら、
もうちょっとお勉強して、さらにお相撲に詳しい人と一緒に
行きたいと思います。

それにしても、お相撲さんの名前って なかなか正しく
読めません。。




富士登山してきました後半 [スポーツ]

山小屋に到着。

夕飯は17時からなので、それまではゆっくりできる♪
疲れきっているので、布団にごろんとしたい。

お客様の布団はこちらになりまーす、と山小屋のお兄さんが
案内してくれたのは、二段ベッドの二階一番奥。
団体客が後でたくさん入ってくるから、この場所になった
みたい。

山小屋の布団って わかってはいたし覚悟もしていたけれど
ここまでだったか・・・。
ひと組の布団に2名なのは、仕方ない。
詰め込めるだけ詰めるんだろうから。

キレイでないのも まぁ仕方なし。
せんべい布団なのも100歩譲って仕方なし。

けど、ぬれてるってどういうことなのー!?
ジャリジャリしてて砂も入ってるし。

仕方なく、非常時用にもっていた大きいごみ袋を敷いて
みました。

布団にゴロンなんて絶対に無理。

さいわい、こちらの山小屋には囲炉裏があって、
ツアーの団体さんの到着時刻にもまだまだ時間があるので
囲炉裏を囲んで暖をとりつつ休憩。

17時、夕飯スタート。
ハンバーグ弁当です。男性には量が少ないかな?という感じ
ですが、女性にはご飯の量が少し多いかも。
ご飯だけ少し残してしまった。

ご飯を食べたら、山小屋ではもうすることないです・・・
団体さんが続々と到着してきたので囲炉裏にもいられず、
仕方なくマイ布団へ移動。

ほんっと、することない。

寝ちゃおうか、ということしたけれど 団体さんがまだ
荷物整理とかしてるし、おしゃべりもしてるし
消灯時間でもないし、狭いし汚いしで眠れない。
疲れてるのに眠れない・・・・

それにしても、外では相変わらずドシャ降りで霧も出ていて
風もすごい。

本当に明日の朝 頂上までいけるのか?
三人で協議した結果、
「団体さん(ツアーガイドさん)に合わせよう」
と、なんと主体性のない結論に。

消灯前、ツアーガイドさんがツアー参加者さんたちに

「予定ですと2時ころに頂上へ向けて出発でしたが、
 天候状況によっては頂上へ行くのは難しいかも
 しれません。2時前にまた連絡します」

と言っている。

このまま下山ってこともあるのかぁ。
自然相手だし、どうにもならないのね。

そして深夜1時ころだったかな。
ツアーガイドさんが
「本日 頂上行くのは中止。
 朝までゆっくり休んで6時半に下山」
と。

山小屋の人から聞いた話では、私たちの停まった前夜も
やはり悪天候で、ツアー客140名中40名だけが頂上へ
向かい、残りの100名は山小屋待機だったそう。
その後頂上いってきた40名と合流して下山したとのこと。

頂上へいったところで、もちろん御来光なんて
拝めなかったのでしょうが、どうしても頂上へいきたい
気持は私にもわかる。

前夜は選択肢があったのに、この日は否応なく
全員下山。


たしかにね~、真っ暗闇のなか突風吹く中岩場をよじ登るのは
危険極まりないです。ケガ人が出たら主催者側の責任に
なってしまますものね。


で、私たちも下山することに。

やっぱり全然眠れなくて、朝までまんじりと窮屈な態勢で
過ごしてようやく夜明け。(太陽出てない)




そうなんです。

私、頂上アタックできなかったんですー。


無念です。標高3500mまでいったのに。

なんか悔しくて、来年リベンジしたいねって言ったら、
私の連れは二人とも
「一人でいってきな」
ですと。

確実に晴れでも、行きたくないって。

そんなぁ~。

だから私、今から 来年の富士登山に一緒に行ってくれる人を
探します。

誰か一緒に行きませんか?




富士登山してきました前半 [スポーツ]

この週末。
日曜日~月曜日にかけて富士登山してきました。

同行者に雨女がおりまして、やはり天気予報では雨。
それでもそこまでの雨ではないだろうと、
5合目(スタート)でドシャ降りでなければ登ろうと
いうことで、富士スバルライン5合目へ到着。

さいわい駐車場待ちもせずに、一番近い駐車場に
停められました。
今日は登山客少ないね~とか、のんきに言いながら・・・。

少ないのは当然

だって、お天気最悪でしたもの
富士山って山ですもの
富士は日本一の山ですもの
山の天気は変わりやすいんですもの

賢明な登山者たちは、今日のこの天気でキャンセルした
んだろうな。
現地までくるまでもなく、いろんな気象データをみて
取りやめたんだろうなぁぁぁぁぁ

かなりプラス思考&無知な私たち。

ちょっとくらいの雨だったら、奮発して買った
ゴアテックスのレインウェアとか靴の性能が発揮
できるね♪とかほざいてました、出発前は。

6~7合目にかけては、お天気もイマイチで
標高もあがってきたために、とたんにカラダが重くなって
きてつらかったんです。

でも、7合目で雲がさーっと抜けて青空がみえてきて、
キャーキャー言いながら山小屋前で写真を撮る余裕さえ
でてきた私たち。

しかしこの後、雨が・・・・
強風が・・・・
雹が・・・・

体がよろけるくらいの突風も吹いていたので
岩場でヒヤヒヤ。岩場じゃない登山道から
落っこちそうになったりとか。
(立ったままはじっこで休憩していた)

もう、イヤ。

体力がないもので、10歩歩いては休み
ため息をついてまた歩き始めてまた休み。
ちょっと高山病チックになり、食べる酸素をなめて
酸素スプレーを吸入し、えっちらおっちら。

なんだかんだして、AM8:14に五合目を出発してから
PM2:40頃に やっと予約していた山小屋に到着できました。

山小屋は、一番 頂上に近いという理由で選んだ
「御来光館」
~八合五勺にある山小屋~

山小屋についたときには、寒さで歯がガチガチ言うくらい
体が冷え切っていました。
全身雨でびっしょり
ゴアテックスのレインウェアだったので、さすがに
下の服までは雨を通さなかったけれど、
手袋が濡れてしまい、袖口から手袋からの水が
しみてアンダーウェアの袖が濡れてしまった。
髪の毛だってびっしょりです。


さむいよー

<続く>





山おばさん、高尾山へいく [スポーツ]

今夏の富士登山にむけての足慣らし。
高尾山へいってきました。

ミシュラン観光ガイドで三ツ星☆☆☆をほこる
一大観光地ですね。

毎年お正月に高尾山へ初詣にいくので、高尾山自体は
何度も訪れているのですが、ハイキング目的というのは
初めて。

なんだかハイテンションで、お弁当やおやつに
何をもっていくか、さんざん盛り上がっていた私たち。

お天気はなんとか曇り空をキープ。
晴れている方が眺望も気持もいいのかもしれませんが
なんせ初めてのハイキングですから、これくらいの気温・
天気の方が体力の消耗を抑えられてよかったかもしれません。
案の定、登り始めてすぐに 暑いだの疲れただのと言って
しまいましたから。

高尾山にはいろんなルートがあるということも
初めて知りました。

今回は登りを稲荷山ルート、下山を1号路を選択。

山中をいく稲荷山ルートは、前日までの雨でだいぶ
ぬかるんでいる箇所もあり、新品同様のシューズが
早くも山の洗礼をうけ、ドロドロになってしまった・・・

いやぁ、しかし靴をあなどっちゃいけませんね。
トレッキングシューズって歩きやすい!
店員さんに勧められてミドルカットにしましたが、
足首をちゃんとホールドしてくれているなぁ。
分かりし頃の富士登山、普通のスニーカーで登りましたが
よく登れたな・・・

前後にいたヤングな山ガールたちのグループも
つらいエリアにかかると、みんな無口。
静か。
速度もおちてくると、後ろから

カッカッカッカッ
と、金属音。

かつては合ハイでならしてたんじゃ?という
年代の男性がポール両手にリズミカルに
はいはい~、お先にぃ~と言いながらぬかしていく。
こういう方、たいてい単独登山。
こんな年上の人の方が、よほど体力あるよね、と
言葉少なに友人と話す。

リンリンリンリン
と鈴の音。

なにかと振り返ると、走っている人が。
すみませーん
と軽快に走りぬけていく。

こ、これは、あれですか?
トレイルランニング?

この足場の悪い中(滑りそうだし、靴も汚れるし、
ズボンも汚れる)なぜそんなことも気にせず
走れるのか?

いや、汚れるとかそういう以前に、山道を走るなんて。
中には何回か遭った人もいるので、往復したりしてる
みたい。

マラソンの技術向上にもとてもいいらしいですね。
高尾山程度の山で、へーコラ言っている私たちには
比べ物にならないくらいの超人的体力。

そうこうして40分。中腹の休憩所へ到着。
頂上まではまだ後半分。
道のりは長い・・・

休憩所で腰をおろしたら、根っこが生えたみたいに
立ち上がれない。
休憩所のメンバーは総入替してるし、私たち
明らかに休み過ぎ。
各自新調したリュックの機能自慢のしあいっこを
したりしてたら、どんどん時間がたって、
暑かったはずが若干肌寒くなってきた。
そんなことじゃいけないよと、奮起して再出発。

途中で 山野草や木の新緑を愛でる余裕もなく
それでもなんとか頂上へ辿り着いたら。

人がたくさんー!!
お弁当だけを楽しみにしていたのに。
青空テーブルもうまってるし、
そこらへんにだって、座る場所を確保するのも
なかなか難しい。

こんなすごいことになっているとは・・・
高尾山おそるべし。

しかし、ここで私たち山おばさんの真骨頂。

「相席いいですか?」

数少ないテーブル(たしか二卓しかなかった)に
座っていたファミリーにすかさず相席を申し込み、
席をゲット。

ふふん。

お弁当♪
その中でも一番楽しみにしていたのが冷凍バナナ。

これが最高でございました。

ちょうど程よく解凍されていて、
疲れているせいもあり、とーってもおいしかった。
高級バナナアイスだね、と言いながら三人でバナナを
つついていたのですが、ハチ襲来。

なんか山頂ってやたらとハチが多かった。
そこかしこでハチにキャーって言ってる人も多かったし、
ハチのせいでゆっくり食べられませんでした。

メインイベントをハチのせいで台無しにされた。
それが今回の高尾山の思い出。

山にのぼるのはいいのだけど、
虫とかハチとか、そういうものがいないと
もっといいんだけどなー。

だったら山なんていくなって話ですけど。。





山おばさん [スポーツ]

今年の8月に 富士登山に挑戦することになりました!

昨今の山ガール、富士登山ブームに乗っかってる?

と言われそうな・・・。

でも、私は二十歳そこそこの頃に富士登山経験しているし、

カナダ留学中は毎週のように近くの山(といっても高尾山程度)

にハイキングに出かけていたんですよー。

とはいえ、むかーしの話なので登山初心者と

ほぼ変わりはない、と言えるでしょう。



メンバーは私の友人と、私の姉の三人。

日程は8/21(日)の吉田ルート。

五合目をお昼前後に登り始めて、夕方8合目付近の

山小屋に到着(予定)、山小屋で一泊(仮眠)して

翌朝御来光を拝み、お鉢めぐりをして下山するという

一般的な工程。


なるべく山頂に近い山小屋希望ということで、その名も

「御来光館」に決めましたが、申し込もうにもすでに

満室だらけ・・・。

土日なんて、ほぼ毎週 既にうまってる。

ベストシーズンといわれる7月下旬から8月お盆までの間に

登りたかったのに・・・。

6月のこのタイミングでもすでに遅いのね・・・。


そんなわけで8月下旬になってしまいました。

晴れること、台風がこないことをを祈ります。

なんといっても雨女(友人)がいるもんで。


ところで、御来光館のネット予約。

なぜか年齢(年代 20代、30代といったように)

の項目が。

性別は分かるけど。

なぜ年代が必要なのか?

「おとな・こども」じゃダメなのか?

蓮ほう(←漢字わからん)議員ばりに、山小屋亭主に

お聞きしたいだわさ。

それとも、普通の旅館やホテルとちがって、

山小屋とはそういうものなのでしょうか~?


宿泊時には、小指の先で30代にギリギリとどまっている

私と姉ですが、友人がすでに40代。

予約時にその友人も隣にいましたが、

「やっぱ最年長者の年齢を入れるべき?」

ということになり、40代でエントリー。

20代女子が3人と、40代女子が3人、ほぼ同時に

申し込みをして、万一そこで定員に達するのだとしたら、

20代優先か?

被害妄想もはなはだしい山ガールならぬ山おばさんの

私たちであります。


山ガールには負けちゃなりません。

そのライバル心は何ゆえか、まったく意味不明ですが、

山おばさんは金に物を言わせて、せめて装備だけは完ぺきに

しておきたいものです。。







新たな発見 [スポーツ]

この週末は土曜日に日帰りスキーで苗場へ

いってきました。

先週の合宿で教えてもらったことを思い出しながら

滑ってはみるもおのの、どうも いまひとつ

納得のいく滑りができなくてひとりでモンモンと

悩み続けていたところ、スノーボーダーと接触しそうになり

避けたところ転倒。

そこで一気にモチベーションがさがり、休憩。


先週、スキーのとても上手なお姉さんからいただいた

チョコレートがポケットに入れっぱなしになっていたので

そのチョコレートで気分をもちなおして 再びゲレンデへ。


ちょっと不整地気味のバーンで小回り(いまはショートターンっていうの?)

してみたんですが、先週 師匠からいわれ続けた

「飛び込め」

を実践してみたところ。


重大なことに気付きました・・・・


ブーツが自分の足にあっていないということを・・・・。

あ、だから上手に滑れないって、ブーツのせいにしている

わけではありませんがね。

かかとが浮くんですよね、ブーツの中で。

飛び込んだ時につま先立ちになるわけです、ブーツの中で。

だから先週 ふくらはぎが筋肉痛になったんだ・・・・


がってんがってん


って、そんなこといってる場合じゃなくて。


バックルをもっときちんと調整せんかい!と

夫に叱られて バックルを締め直しました。


そしたら午後は快適


すくなくとも午前中よりは



基本中の基本がダメダメでした。

目標までの道のりは遠いぜ・・・・

と、落ち込んで帰ってきました。。

ためになったね~ [スポーツ]

びみょうに古い、もう中学生のギャグ・・・


この週末、知人のスキークラブ合宿に参加させて

もらい 二日間みっちり(?)練習してきました。

上手な人ばかりの中で滑ると、ついて行くのも必死だし、

お手本がたくさんいるし、本当に勉強になります。

私の下手さ加減ぶりにもあきれることなく、

リフトではそれぞれみなさんが的確なアドバイスを

くださる。

いやぁ、本当にためになったね~って感じです。

シェーレンがちな滑りが、矯正されました。


ここのところ、週末は寒波続きで寒くてつらい

スキーでしたが、この週末はお天気も晴れ♪

寒くない!!

まるで春スキーのようでした。

土曜日なんて、寒さ対策としてカイロを三つ

貼って挑みましたが、暑いのなんのって・・・。

でも寒いよりは全然ラク。

日焼けが気になるところですが、たくさん練習

できたので ま、いっかって思えました。

ところが、とても残念な出来事がありました。

おろしたての、アムリターラのリップクリームを

なくしてしまいました。

おそらく、宿泊先の駐車場で、

着替えているときに落としたのではないかと・・・。

香りがとてもよく、保湿力も抜群で唇がしっとりするので

すごく気に入っていたのに。

まだ3回くらいしか使っていないのに・・・。


また買います(涙)。。





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